安定した供給のために
- 原料の安定確保と物流合理化
日本は、肥料資源に乏しく大部分を輸入に頼っています。 国際的に需給がひっ迫している状況のなか、安定的な肥料の供給を行うために、私たちはホクレンとともに原料の安定確保に努め、輸入国やメーカーの多元化を図っています。
また、十勝(広尾)、釧路、苫小牧の道内主要3港に原料基地を整備し、本船(1隻)単位での原料受入や工場への物流の合理化など、コストの低減に努めています。
- 港に運ばれた原料は、クレーンによりトラックへ荷揚げされ、肥料センターに移送されます。
- 肥料センターに運ばれた原料は、原料ヤードで保管され、厳しい品質管理の上、各製造工場へ出荷されます。